事業の経緯

1994年

「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」が完了

北小金駅南口駅前では、交通拠点と商業の中心拠点としてさらなる発展を目指すために「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」が松戸市から住宅・都市整備公団への要請に基づき施行され、約16年間の歳月を要し、1994年に完了した。

1997年

「北小金駅南口・東地区街づくり研究会」が設立

松戸市が事務局となり、法定再開発事業の実現に向けた活動を開始した。

2003年

「小金の街をよくする会」が設立

「おもてなしの心と癒しの空間」をテーマに、商店街・町会・教育機関等の垣根を越え、北小金駅周辺のまちづくりを推進する団体が設立した。

2011年

事業化検討が再開

2009年のリーマンショックによる社会情勢の悪化により、事業化検討を一時休止したが、北小金駅南口・東地区まちづくり研究会により、事業化検討が再開された。

2018年

「北小金駅南口東地区再開発協議会」が設立

野村不動産株式会社・株式会社長谷工コーポレーションが運営協力者として参画した。

2020年

「北小金駅南口東地区市街地再開発準備組合」が設立

野村不動産株式会社・株式会社長谷工コーポレーションが事業協力者として参画した。

2022年

都市計画決定告示

1月 準備組合が松戸市長・副市長に対し、都市計画手続きの推進依頼書を提出し、近隣説明会、都市計画手続きを経て、9月27日 松戸市より都市計画決定の告示がなされた。

2023年

「北小金駅南口東地区市街地再開発組合」が設立

8月18日 市街地再開発組合の設立について千葉県知事の認可を受け、9月10日 組合設立総会が開催された。
野村不動産株式会社・株式会社長谷工コーポレーションが参加組合員として参画した。

事業の経緯

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